卒業式で飾られるマツ(松)

早い地域では早くも春休みのこの時期、私が拠点を置く長野県松本市も春休みの学校が増えてきました。

皆さんの地域は、いかがですか?

卒業を迎えて、もっと早くからお休みを満喫しているお子さんもいるでしょうか。

先日は子供の卒業式がありました。

ふと、演台の隣の「マツ」に目が止まりました。

いつも中部山岳国立公園の原生林で目にしているマツ。

卒業式では盆栽松を飾る事が多く見受けられますが、なぜだかご存知でしょうか。

 

調べてみると、

「年中緑の葉をつけていることから、長寿と健康の象徴」とされているそうです。

「御用を待つ」という洒落に引っ掛け、「仕事が舞い込んでくる」とも言われているとか。

松の針葉や松笠(松ぼっくり)、樹脂からはシャープで清々しい香りがし、邪気を祓う縁起物としても適しているとのことでした。

 

そのような森の香りをいうならば、松の香りに似た針葉樹はもっと他にもありますね。ヒノキ・スギ・カラマツ…。盆栽として育てやすいのが松(アカマツ)なのでしょうか。

盆栽のことはあまり詳しくないので書けませんが、卒業式の室内空間に置かれた松に、ふと惹かれたのでした。

 

 

ちなみに。乗鞍高原等でよく見かける五葉松は、こんな言葉があります。

【五葉松の花言葉】

五葉松には「不老長寿」「永遠の若さ」「向上心」という花言葉があります。

 

縁起物として、人生の門出にふさわしい言葉ですね。

原生林の中に力強く生きている五葉松にも、ぜひ会いに行ってみて下さい。

 

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